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LINEのトーク画面から商品やブランドを 認知・理解してもらう方法とは? – 株式会社ゴング|福岡の総合広告代理店

LINEのトーク画面から商品やブランドを 認知・理解してもらう方法とは?

LINELINE広告webプロモーションターゲティング広告 2021年03月10日
LINEのトーク画面から商品やブランドを 認知・理解してもらう方法とは?

コロナ禍の休校やリモートワークなどの影響を受けて、インターネットやSNSの利用時間は増加傾向にあります。LINEにおいても、トーク機能を使ったやりとりは今まで以上に活発になっています。
この記事では、そんな多くの人が目にしているLINEのトーク画面に広告を掲載する方法についてご紹介いたします。

トーク画面の最上部、それが『Smart Channel』

LINEのトークを活用する際、トークリストの最上部に友だちからのメッセージ以外のものが掲載されているのをご覧になったことがあるという方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。私も毎日と言っていいほどよく見かけます。

このスペースは「Smart Channel」という名称であり、国内最大規模のアクティブユーザー数を誇るLINEの中でも、最もアクティブ数が多いトーク面の最上部にあたります。「Smart Channel」には、LINEが発信しているニュース記事やおすすめ投稿以外にも、広告を表示させることができます。

「Smart Channel」に広告を掲載する方法には、「LINE広告」と「Talk Head View」の2つがあります。
この記事ではそれぞれの特長をご紹介します。

ターゲティングによる効率的なプロモーション!「LINE広告」

「LINE広告」は、LINE NEWS面やタイムライン面、LINEと連携しているアプリ内に広告を配信できる運用型広告サービスです。
その配信面の1つに「Smart Channel」があり、「Smart Channel」に掲載される際にはバナーとテキストで構成されます。

※「LINE広告」の場合、「Smart Channel」のみに掲載、という配信面の指定はできません。

「LINE広告」の特長はずばり、”細かいターゲティングによる効果的なプロモーション”です。
「LINE広告」では以下のようなターゲティングが可能です。

▼多彩な属性情報によるターゲティングが可能な、デモグラフィックターゲティング

地域や性別、興味関心などの属性情報に基づくターゲティングです。14歳以下の年齢ターゲティングが可能だったり、配偶者の有無や推定年収などの詳細な情報によるターゲティングが可能だったりと、他のウェブ広告と比較してもかなり多彩なデモグラフィックデータをもとに配信が可能です。

セグメント項目
年齢‥‥‥‥14歳以下から50代以上まで、5歳ごとに切り分けて配信することができます。
●性別‥‥‥‥男性・女性の指定配信ができます。
●地域‥‥‥‥47都道府県に加え、市区町村の指定配信ができます。
●興味関心‥‥ゲームやスポーツなど、18種類のインタレストカテゴリによる指定配信ができます。
さらに自動車に関しては9種類の車種の指定配信ができます。
●行動‥‥‥‥テレビ視聴頻度やキャリア変更状況などを設定して配信することができます。
属性‥‥‥‥配偶者や子ども、推定収入などを設定して配信することができます。

▼ターゲットの行動に基づく、オーディエンスターゲティング

ウェブサイト上の行動や公式アカウントの友だち追加など、特定の行動をとったターゲット(=「オーディエンス」)に対して配信を行うターゲティングです。行動の内容をカスタマイズすることが可能ですし、類似の行動をとっているユーザーを対象とする「類似配信」も可能です。

▼掲載例

このように細かいターゲティングができる「LINE広告」を活用することで、LINEトーク面を見ているユーザーに向けて、手軽かつ効率的に広告を届けることができるでしょう。

国内最大規模の圧倒的な訴求力!「Talk Head View」

「Talk Head View」は、「Smart Channel」に1日1社限定で純広告を配信できる広告サービスです。
最初は静止画が表示され、ユーザーがタップすると表示領域が拡大し、動画広告が再生される仕様になっています。

「Talk Head View」を活用するメリットは、次の2点が挙げられます。

▼国内最大規模のリーチ力

アクティブ数の多いLINEのトーク画面に確実に広告を掲載できる「Talk Head View」は、1日で約5,000万人にリーチします。このリーチ力によって、商品やブランドの認知を急激に高めることが可能です。

▼ 動画による効果的な理解促進

「Talk Head View」は、最初に表示されている静止画でユーザーの興味を引き、興味を持ったユーザーがタップすることで、商品やブランドをより詳細に理解できる動画が再生される、という仕組みになっています。通常の静止画とテキストだけのLINE広告に比べて、商品やブランドに対するより深い理解を効果的に促すことができます。

▼掲載例

下のキャプション画像は私のトーク面に掲載されていた「Talk Head View」です。LINE広告に比べても強い存在感があるのが分かります。

「Talk Head View」の最低出稿額は2,000万円と決して安価ではありませんが、”国内最大規模の圧倒的な訴求力”を持つこのサービスを活用することで、商品やブランドに対する認知や理解を爆発的に促進させることができるでしょう。

まとめ

冒頭でも申し上げましたように、新型コロナウイルスの影響でLINEの活用が増えたことで、「Smart Channel」がユーザーの目に入る機会はますます増えていくと考えられます。その「Smart Channel」に広告を掲載することが、これまで以上の効果を発揮することは間違いないでしょう。
もし確度の高い効率的なプロモーションを行いたいなら、手軽に始められる効率的な「LINE広告」を、新しい商品やブランドをリリースする際の最高のスタートを切りたいなら、ダイナミックな訴求が可能な「Talk Head View」を、是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか?

興味をお持ちになられたら、コチラからお気軽にお問い合わせください。

「LINE広告」や「Talk Head View」の詳しいサービス仕様・出稿フロー等については、以下のリンクから媒体資料をダウンロードください。

ダウンロード先 ⇒ LINE Business Guide_202101-06_v2.0.pdf

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