デザイン手法のひとつ「マンガテイスト」。
マンガテイストにすることで、親しみやすさが生まれ、文章では伝わりづらい内容をわかりやすく紹介できるといえます。例えば、文章だけで説明すると長くなり周りくどくなるサービスや事柄がある場合、伝わりやすく表現する手法として「図にする」「デザインやイラストを使う」「動画にする」などが考えられますが、もうひとつ「マンガにする」ことも選択肢として挙げられます。実際、歴史や偉人の伝記をマンガにすることで子供から大人まで楽しく読んで覚えられる書籍や、企業のサービスをマンガでPRすることでユーザーの理解促進を行なったものなど、一般でもマンガは多く活用されています。
ゴングでもマンガを活用した様々なデザイン作成事例があります。ここで、ゴングが携わったいくつかの「マンガ」実績をご紹介します。
弊社実績例:店頭設置リーフレット
通信会社の多彩な家族向けサービスをわかりやすく伝えるため「マンガ」というコミュニケーション手法を選択しました。主に家計を預かる主婦層に向け昭和テイスト溢れる少女漫画テイストで展開。印刷物の表紙はコミックスや漫画雑誌を彷彿とさせるデザインを施しました。
弊社実績例:公募告知ツール
公募告知ツールにて、会員向け情報誌で連載している4コマ漫画のキャラクターを使った展開を行いました。元々が漫画であり、かつ会員がよく知る、なじみのあるキャラクターを使って展開したことで親和性の高い訴求ができた事例です。
弊社実績例:YouTube動画広告
こちらは、動画のビジュアルをマンガテイストにした事例です。当時流行した「壁ドン」と、「壁ドン」が登場しそうな少女漫画テイストの親和性を活かしたタッチで、“あるある”の真逆をシュールなテイストで展開。マンガテイストを活かすため、吹き出しやマンガ文字、効果線を使用しました。
動画はこちらから→
その他、撮影した写真をマンガに展開したものや、ビフォーアフターを2コママンガで展開するなど様々なマンガテイストの実績があります。